甲州とマスカットベーリーAに拘るIT系ワイナリー。甲州勝沼「MGVs(マグヴィス)ワイナリー」

半導体製造装置などを手掛ける塩山製作所が平成29年4月、勝沼等々力地区の日川のほとりにオープンさせたのが「MGVs(マグヴィス)ワイナリー」です。米国のシリコンバレーを思わせるような広大な緑の絨毯、ガルバリウム鋼板に覆われた黒い建物、そして「MGVs」の文字。かつて半導体工場であった建屋を全面リノベーションしながらも、もともとインダストリーであったというイメージを生かした作りになっています。黒の壁面に白色が鮮やかに屋外にそびえ立つ液化窒素タンクは、半導体の洗浄に使用していたものです。

2017_0527_121350-IMG_3323

この地域固有品種である“甲州”と山梨で多く栽培されている“マスカット・ベーリーA”の日本固有の二品種とテロワールにこだわり、体系化されたワイン作りを目指しています。

2017_0527_122228-IMG_3334

ワイナリーの名称や施設の内装、ラベルのデザインといった一連のブランド構築は、アートディレクター・デザイナーとして活躍するMTDOの田子 學さんを起用しています。お洒落なワインバーようなカウンターでガラス越しに醸造設備を眺めながらテイスティングができるほか、ゆったりとワインを選んでショッピングを楽しめるように居心地のよい店内になっています。

2017_0527_121523-IMG_3326

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です