地元産ブドウにこだわり個性を生かしたワインづくり。甲州勝沼「麻屋葡萄酒」

麻屋葡萄酒」は、大正10年創業の老舗ワイナリーで「麻屋」という屋号の由来は、創業者である雨宮高造が、当時の丁稚奉公先である酒屋の屋号を暖簾分けして頂いたことにある。車道からは工場のような建物の壁面に緑色の大文字で書かれた「アサヤワイナリー」が目印となるが、案内看板に沿って事務所の先の細い路地から木製ドアを入った2階が、ショップ兼テイスティングルームである。

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ダウンライトに照らされた木質感あふれる広々とした2階は昔のコンクリート製タンクの上に建てられており、ホールと見間違うほどに広く、アーチ窓に映る外のブドウ畑の緑が鮮やかである。室内にはスタンド式のテーブルの他、ソファも置かれ、思い思いにくつろぎながらテイスティングができるようになっている。また創業当時の醸造器具や収穫箱などの展示され、年代物のステレオからアナログのレコードからかかる様子は、まるでカフェにいるようで心地良い。

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「花鳥風月」シリーズや「麻屋シリーズ」などを試飲できるがおすすめは麻屋シャルドネ樽熟成。笛吹産シャルドネで作るまろやかな酸と樽発酵による熟成香、ブドウの果実味あふれる辛口白ワインです。

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